私は現在、地元公民館の公民館ITボランティアに所属しているのだが、先日、岡山市内の公民館ITボランティアグループの会合に参加する機会を得たので、紹介したい。
もともと、イベントの実行委員としての集まりだったのだが、会合のほとんどが現在各グループが抱える問題の交換に費やされた。この中で特に問題になったのが「マシンの老朽化に対する対応」だ。
現在、ほとんどの公民館ITボランティアグループが使用しているマシンがWindows98(SE)というOS構成となっており、マシンのメンテナンスの契約等も今年度で終了。新規マシンの導入に関しても、予算的に難しい状況にあり、現在のマシンが壊れれ使えなくなれば公民館ITボランティアで行う講習には参加者がマシンを持ち込む形式が一般化するというのだ。
マシン構成がまちまちでIT講習が満足に実施できるかという問題ばかりでなく、デスクトップPCを持つ人やこれからパソコンを利用しようという人が公民館ITボランティアの支援を受けられないという状況が発生するのである。ブロードバンドの普及により、地域の情報化が進む中、地域の要となる公民館 ITボランティアは地域内のデジタル・ディバイド解消という役割を担っているはずである。これから公民館ITボランティアが実力を十分発揮して活躍する為にはマシンの更新や追加などは不可欠になってくる。
マイクロソフト社では人材育成への貢献ということで、「リユース PC 寄贈支援プログラム」を実施している。もしこういったものがうまく活用できれば、今後のボランティア活動にインフラ面の障害は除かるのではないだろうか。
地元企業でも、リースアップPCの寄贈といったことをもしお考えならお知らせ願えれば幸いである。